寒さに弱い都市

大寒波の襲来で、いろいろなことが起こったここ数日、改めて人間の無力さを思った。

ふじいちでは、給湯器の不調、トイレに給水される菅の凍結と、小さいながら不具合も。

店の前は凍結し、些か恐怖さえ感じ回復を願う気持ちに。

昨夜ほどではないが今日も寒い、氷点下を経験したことによって、随分暖かく感じるが、油断は禁物。

店に向かう途中には、ビルの上から巨大な鉄の塊が落下する瞬間に遭遇、あと1分早く、この場所を歩いていたら

直撃していただろう。

水道管が破裂して吹き飛んだようで…

多少の運もあったのかなと前向きに考えてみる。

カメラの話

手持ちのスマホは、レンズが汚れてしまって、写真を写すことができない、よって、コンパクトカメラを持ち歩くことになる。

以前にも記事にした、Nikon Coolpixだ、あまり多機能ではないのでWi-fi内蔵型でなはく、そのつどPCに読み込まねばならない。

Wi-fi機能のついたSDカードもあるのだが、いまいち使い勝手が悪く、使っていない。

コンパクトで撮る写真は、SNSで使用する目的で撮るので、レタッチをしない前提なので、自分なりのイメージをカスタムしている。

コントラスト低めで、彩度低めで、すこし気の抜けた写真にしている、ストリート、風景を撮るのにはいいのだが、食べ物を撮るといまいち美味しそうに見えない、工夫が必要だ。

Nikonのレンズは、写りがニュートラルなので写真をRAWから作り込む人に向くが、その場でSNSで共有したい人には、オリンパス、フジのカメラを勧めたい、オリンパスは手振れ補正が優秀で、カメラ内エフェクトもバリエーションが多い。

フジのカメラは線が細く色がきれいで、流石フィルムメーカと惚れ惚れする。

NikonでもPシリーズは初心者向けで使いよい。

カメラを持ち寄って、ストリートスナップ会を開きたいと計画中…